ブレインヴィル・スリー/BRAINVILLE 3 "Trial by Headline"
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ゴング+ソフツ+カウ。カンタベリー大御所トリオのライヴ名演集!
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デイヴィッド・アレン(ヴォーカル/ギター)、ヒュー・ホッパー(ベース)、クリス・カトラー(ドラムス)。顔ぶれを見ればクオリティーは保証付き、カンタベリー・シーンの重鎮によるスーパー・グループ。98年の結成時にはクレイマーも在籍したブレインヴィルだが、06年にピップ・パイルに代わってカトラーが加入してからブレインヴィル・スリーと名乗っている。アレンのスペイシーなギターとゆるヴォーカルを、ホッパーとカトラーがタイトなリズムで支えるフリーフォームなサイケデリック・ジャズ・ロック。お互いを知りつくした上で、各々の持ち味も存分に発揮しつつ、サウンドを自由自在に操っている。06〜07年のツアー音源。このトリオで演奏するゴングやソフト・マシーンの曲も味わい深い。 |
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ブレインヴィル・スリー/BRAINVILLE 3 | ReR Recommended | 2,730円 | |
Trial by Headline | '06-'07 | ReR BV3-1 |
シュテヴァン・コヴァッチ・ティックマイエル/STEVAN KOVACS TICKMAYER | ReR Recommended | 2,730円 | |
Cold Peace Counterpoints | '07 | ReR ST3 |
ジェルジ・クルタークとルイス・アンドリーセンに師事し、ギドン・クレーメルに曲を提供する現代作曲家にして、クリス・カトラー、ボブ・ドレイク、マイク・ジョンストンとのレコメン正統バンド、ザ・サイエンス・グループでも中心的役割を担う鬼才作曲家の新作。自ら演奏したピアノや各種キーボード、ダブル・ベース、ギター、チター、電子音などに、クリス・カトラーのドラムスやボブ・ドレイクのベースなども加えてサンプリングし、空間を埋め尽くすように配置する。コンロン・ナンカロウの超絶自動ピアノ曲を思わせる、早弾き音をぎっしり詰め込み猛スピードで駆け昇るアッパーな曲が特徴的。常軌を逸したテンションの高さ。神経質な繊細さから生まれる狂躁的なパワーに圧倒されるが、仕上がりはポップ。>>試聴する1 >>試聴する2 |
ニコラ・コジャバシア/NIKOLA KODJABASHIA | ReR Recommended | 2,730円 | |
The Most of Now | '08 | ReR NK2 |
ミヒャエル・マクシメンコ/MICHAEL MAKSYMENKO | ReR Recommended | 2,730円 | |
Business Cide | '80-'88 | ReR MM1 |
スウェーデンのユニークなドラマー/ヴォーカリスト。屈曲したリズム・パターンをベースにした、ぶち壊れ気味のハードロック。キャプテン・ビーフハートの強烈な影響は明らかだが、ビーフハートの狂気に、西海岸風の(北欧の?)ある種の脳天気さがブレンドされて、単なるコピーに終わらず独自の軽快なサウンドを作り上げている。ヘンリー・カイザー、ジョン‘ドランボ’フレンチらとの86年のプロジェクト、クレイジー・バックワーズ・アルファベットを含む、80年代の諸作品からセレクトした興味深いアンソロジー。>>試聴する
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<初入荷タイトル>
ザ・ネックス/THE NECKS | ReR Recommended | 2,730円 | |
Chemist | '06 | ReR NECKS7 |
オーストラリアのミニマル即興トランス・バンドの06年録音のスタジオ盤。クールでドラマティックなハードボイルド・チューン "Fatal"。電子音を交えながらの音響ジャズ "Buoyant"。アップテンポでカタルシスに達するポジティヴな "Abillera"。いずれも反復と漸次的な変化を基本にしたスタイル。恒例の60分1曲ではなく、それぞれキャラクターの異なる約20分の3曲を収録。>>試聴する |